NPO法人 キャリアネットワーク北陸

北陸で働くミドル・シニア世代のネクストステージを応援する「学び」と「人」のネットワーク

タイトル画像_活動報告

HOME ≫ 活動報告 ≫

第2期「キャリアシフト・コーディネーター養成講座」第5回 開催報告

スクリーンショット 2021-07-11 13.01.16_コピー
当講座第2期も終盤となり、「傾聴」「交流分析」に続き、「コーチング」に取り組みました。





☆今回のカリキュラムは、次のとおりです。

日 時:2021年7月11日(日) 13:00~16:30
テーマ:「コーチング 〜相手の可能性を引き出す関わり方」
講 師: 土屋佳瑞氏 o f f i c e  A V A N C E ( オフィスアバンセ ) 代 表 
プロフェッショナルコーチ / チームビルディングコンサルタント

スクリーンショット 2021-07-11 14.14.40_コピー

 土屋講師の自己紹介では、会社員時代にチームづくりに悩んだ実体験が、コーチングや交流分析を学ぶスタートだったと語っていただきました。

1. コーチングとは
2. コーチングが機能するには
3. コーチングの基本スキル


1.コーチングとは
 コーチングの語源は、COACH(馬車)。馬車が乗っている人を目的地に運ぶことをイメージし、コーチングを受ける人が、行きたい場所ややりたいことの目標達成へ導くためのコミュニケーションスキルであることから始まりました。
経験や習熟度が低いときはティーチングが有効ですが、相手の可能性を引き出すコーチングは、「答えは相手の中にある」「たとえ今は答えがなくても答えを導く出す能力を持っている」と信じて未来や可能性に向かって、意欲や気づきを引き出すことに集中します。

2.コーチングが機能するには
 クライアントの双方向のコミュニケーションでは、「コーチの聴く」は、9:1を目指します。
コーチは「自己理解・自己承認・自己開示・ロールモデル」といった自己基盤をもち、その上にコーチングマインド、そして信頼関係、スキルへとつながっていきます。

3.コーチングの基本スキル
 人は、認めてもらったり、否定せずに話を聴いてもらえると、気持ちが楽になって、自らの考えを整理しだし、やりたいことが明確になっていくことに気づきます。

 講座では2人ペアで「認めて」「聴いて」のワークを体験しました。
最後は質問のワーク。
相手が自由に答えられるようなオープンクエスチョンに変える練習をしました。

 最後の最後に、相手とやりとりするコーチングミニ体験をしてみたら、会話を通じて相手がスルスルと問題解決していく様子を目の前にして感嘆の声が上がるほどでした。

スクリーンショット 2021-07-11 16.13.25_コピー

スクリーンショット 2021-07-11 15.50.23_コピー

 チャットやグループワークを交えての中身たっぷりの講座でした。
ただ「聴く」だけでなくて、コーチの質問で、相手の中にある可能性が導き出されていくことを学び、コーディネーターとしてのスキルに役立てたいと思いました。

スクリーンショット 2021-07-11 16.23.52_コピー

第5回担当:城川江里子

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆キャリネットの新しいキャッチフレーズ:
「人は、ひとりでは自分を学べない」
~これからも、共に学び、共に語らい、希望をもって行動していきましょう。~

 

第2期「キャリアシフト・コーディネーター養成講座」第4回 開催報告

スクリーンショット_2021-06-27_13.16.13_コピー
 当講座第2期は、全回リモート形式で行っていますが、リモートならではの特長も少しずつ取り入れることができるようになりました。後半となった第4回は新しいテーマでしたので、第1期の方にも受講していただけるようご案内し、当日、画面には17人の顔が並びました。


☆今回のカリキュラムは、次のとおりです。

日 時:2021年6月27日(日) 13:00~16:30
テーマ:「自己理解・他者理解を深める心理学~交流分析の活用~」
講 師:野口 喜美代 氏(交流分析士准教授・キャリアネットワーク北陸副理事長)

 「交流分析(Transactional Analysis)」とは、「自分を知って自己成長し、他人を理解して人間関係を円滑にする心理学」である。交流分析の基本姿勢は、「過去と他人は変えられない、変えることができるのは、”今、ここ”の自分だけである」という紹介で、講座がスタートしました。
交流分析は、7つのジャンルで構成されていますが、今回は、その中の2つ、「自我状態」と「ストローク」を活用した講座でした。

unnamed_コピー_コピー

前半は、「自我状態とエゴグラム」。次のように進められました。
1.「エゴグラム」を書く:自我状態を分析するために用いるのが、性格的特徴をグラフ化する「エゴグラム」です。桂式自己成長エゴグラム(著作権フリー)を使って、自分のエゴグラムを書いてみることから始めました。
2.エゴグラムの解釈:「自我状態」とは何か、その種類や5つの機能の特徴などについてレクチャーを受け、自分自身の自我状態を分析してみました。
3.グループセッション:1グループ4,5人で、自分のエゴグラムに対して感じたことを心おきなく話し合いました。グループで話し合う際のグランドルール(①相互尊重②守秘義務③パスの権利)を先に示されたので、安心感が増し、自己開示の背中を押してもらったように感じました。
4.エゴグラムの改善方法とグループセッション:自分のエゴグラムに対して、もっと良くしたいと思ったところの改善方法について講師からのレクチャー後、メンバー同士で聴き合いました。

20210627グループショット

後半は、「ストローク」
1.ストローク理論:ストロークとは、「”人の存在”を認めるすべての言動やはたらきかけ」であること。ストロークの種類、ストロークの法則、ストローク不足(ストローク飢餓)になったときの人間の行動や、ストローク授受のくせなどについて学びました。
2.グループセッション:最後は、ストロークシャワーの体験でした。順番に、自分の自慢をしたあと、グループメンバーがその人に肯定的ストロークを与えます。受講者全員がストロークシャワーをいっぱい浴びて、笑顔が画面のすみずみまで広がりました。

20210627全体

 交流分析は、気づきの学問といわれています。学ぶたびに気づきがある一方で、私は実際の行動とのギャップにいつも苦笑い。「人間だもの」と言い訳しながら生きています。学べば、気づきは深まります。
これからも共に学んでいきませんか。

第4回担当:岡野絹枝

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆キャリネットの新しいキャッチフレーズ:
「人は、ひとりでは自分を学べない」
~これからも、共に学び、共に語らい、希望をもって行動していきましょう。~



 

令和3(2021)年度総会のご報告

logo_w240
  今年こそ会員の皆様にお集まりいただき、交流を深めながら総会を行えると思っておりましたが、コロナ禍再拡大状況につき、昨年に続き、書面総会となりました。審議結果について、次のようにご報告します。

☆書面総会のご報告☆

 定款第27条(定足数)および第28条(議決)の条項を全て満たしましたので、予定通り書面総会を開き、次のようになりましたことご報告します。

 正会員数:28人中26人出席

 第1号議案 役員改選案および定款施行細則案承認の件
    承認:26人
    否認: 0人
   
  〇第2期役員(いずれも再任)
   理 事 長: 岡野絹枝
   副理事長: 野口喜美代 植村まゆみ
   理   事: 経田博子 熊木信雄 金堂佳永子 城川江里子 松﨑妙子
   監   事: 飯野幸子
  〇定款施行細則については、pdf添付でご報告します。

 第2号議案 令和2年度事業報告および決算報告承認の件
        承認:26人
            否認: 0人

  第3号議案 令和3年度事業計画案および予算案承認の件
            承認:26人
            否認: 0人

  以上のように全ての議案が承認されましたので、6月22日付で、一般会員・賛助会員の方々に、「昨年度事業報告」「今年度事業計画」(pdf添付)について、ご報告しました。

なお、年会費納入についても、書面でお願いしましたので、今年度も引き続きよろしくお願いいたします。



 

第2期「キャリアシフト・コーディネーター養成講座」第3回開催報告

スクリーンショット 2021-06-13 13.08.24_コピー
 リモート形式でスタートした第2期講座も、今回で早や3回目となりました。今回のテーマは「傾聴」で、カリキュラムには、グループに分かれて「傾聴」のロールプレイを行う時間もあります。前日にはスタッフでリハーサルも行い、本番に臨みました。

今回のカリキュラムは下記の通りです。
日時:2021年6月13日(日)13:00~16:30
テーマ:「傾聴について~良好な人間関係を築くコミュニケーションスキル」
講師:若林善一氏(産業カウンセラー・キャリアコンサルタント)

 初めに「コミュニケーションとは」「傾聴とは」の基本的な概念と「コミュニケーションにおける傾聴のステップ」の説明。その後、2人一組になり「簡単な受容」の体験。
傾聴の基本である「うなずきとあいづち」「繰り返し」、そして、話し手の「気持ちを返す」ことで気持ちに寄り添い、信頼関係をつくることを心掛ける。最後に、これまでの話の内容を整理して、話し手が感じていること、思っていることを確認する。
若林講師には、話し手が「自分はどうしたらよいのか」と問題解決を求めてくるような場合に、どのように応じたらよいのか、ご自分の失敗談もふまえて「気持ちの返し方」の例なども教えていただきました。

スクリーンショット 2021-06-13 13.10.30_コピー

スクリーンショット 2021-06-13 13.10.33_コピー

 次に、4人一組に分かれて、話し手・聴き手・観察者を決め、順番にロールプレイを実践しました。4人目のオブザーバー(=進行役)は、受講者のうち産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの資格を持ち経験を重ねている方々にお手伝いしていただきました。

スクリーンショット 2021-06-13 15.07.55_コピー

 ずっと「傾聴」に苦手意識があった私ですが、第1期の若林講師の傾聴講座を受講し、ロールプレイをした際に、相手の話を聴きながらも、つい自分の考えやアドバイスしたいことを考えてしまっているため、しっかりと相手の感情まで受け止めることができていないということに気づかされました。
その気づきをふまえて、今回は、まずは「自分の価値判断を保留する」ことを心掛け、「相手の気持ちを理解して」、「相手の話したいことを話してもらう」ように努めたつもりですが、どうだったでしょうか。
こうした体験の場では意識できても、日常に戻るとまた忘れがちですが、だからこそ、このような場で、自分の聴き方について客観視していただくことは、とても重要だとあらためて感じました。

 今回は、リモート形式で初めての「傾聴」体験でしたが、案外、さほど違和感なく出来たことが新たな発見でした。1対1の場合は、むしろ他者の目を気にせず、深いコミュニケーションが可能なのかもしれません。

 1年前に、コロナ禍でやむなく始めたリモートという方法ではありますが、今回もトラブルなく進行できましたし、受講者全員がしっかり使いこなしていらっしゃることに感慨を覚えました。
早くワクチン接種がいきわたり、心おきなく集う日が来ることが望ましいですが、こうして受講された皆さんがニューノーマルに対応し、着実に進化していることも素晴らしいと実感できた講座でした。
みなさま、おつかれさまでした。


スクリーンショット 2021-06-13 16.15.21_コピー


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆キャリネットの新しいキャッチフレーズ:
「人は、ひとりでは自分を学べない」
~これからも、共に学び、共に語らい、希望をもって進みましょう。~

第3回担当: 植村まゆみ



 

第2期「キャリアシフト・コーディネーター養成講座」第2回開催報告

第二回柵さん1_コピー
開催日時:2021年5月23日(日) 13:00~16:30
今回もZOOMでのリモートセミナー開催となりました。

講座詳細は以下の通りです。



講 師  : NPO法人地域学習プラットフォーム 理事長 柵 富雄氏

第一部 : テーマ「ITの基礎知識 ~大人の情報教育~」
内 容 :
1.ITによる社会変化
2.ITと情報社会を理解する
3.ITによる仕事とビジネスの変革
4.新IT社会の課題
5.求められる知識とIT活用力

第二回柵さん2_コピー

第二部 : 「一人ひとりのネクストステージを育むプラットフォーム」
内 容 :
1.人生100年時代とライフサイクル
2.「自ら変化する」生まれやすい情きぉゆを作る
3.自己開発を支援する実践例とITの活用
4.eネットひろばの全体像
5.eネットひろばの役割と要件
6.eネットひろばの活用と機能
7.eネットひろば参加者への支援

※第一部では、いかに現代社会においてITの活用が必要であるかということを、穏やかな口調で、わかりやすく講義してくださり、好評であったと思います。
また、第二部では、会員になってからまだ日が浅く、キャリアネットネットワーク北陸の活動に、触れる機会のなかった方々にも、理解を深めてもらえる内容であり、モチベーションも上がったのではないでしょうか。


講 師 : 富山国際会議場企画営業部長/キャリアネットワーク北陸理事
城川 江里子氏


第三部 : eネットひろばの道案内
内 容 :キャリアネットワーク北陸のHPから eネットひろばへの入り方、自分が見たい箇所への入り方・活用等を詳しく解説。

第四部 : 実体験!eネットひろばのワーク
内 容 : eネットひろば活用の体験型指導。

※高度な質問、初歩的な質問、実にさまざまな種類の質問が飛び交う中、講師たちは懇切丁寧に教えられていることに感心。ITに不慣れな参加者も、eネットひろばを活用することの利便性を納得できたように感じました。

第二回全員_コピー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆キャリネットの新しいキャッチフレーズ:
「人は、ひとりでは自分を学べない」
~これからも、共に学び、共に語らい、希望をもって進みましょう。~

                                                  
第2回担当:市井啓子 記




 

モバイルサイト

NPO法人 キャリアネットワーク北陸スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら